KP16-TN0100の特長
スパウト容器はお手軽に使用していただける反面、ビンや缶に比べ遮光性・酸素透過性に劣っています。
ですので、変色しやすいもの・酸化しやすいものはどうしてもアルミフィルムを使用したスパウト等を使わなければなりません。
そうなるとせっかくの商品が見えなくなってしまいます。
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一般的なスパウトはバリア層にバリアナイロンを使用することが多いですが、ビンや缶に比べ遮光性・酸素透過性に劣っています。そこで、KP16-TN0100は透明レトルトパウチにも使用するハイバリアフィルムを使用しました!
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一般的に変色しやすいとされるトマトやイチゴ等の赤い商品、キウイや抹茶といった緑色の商品の変色・劣化を防ぎます。
上記の写真、実はお客様の商品をお借りして撮影しました。
左からキウイ・みかん・トマトのゼリーです。
製造から半年以上経っておりますが、まだきれいな色のままです。 -
変色や劣化を防ぐことで賞味期限を延ばすことが出来ます。
実際に使用しているお客様からはその高いバリア性に高評価を頂いております。
是非サンプルにてその効果を確かめてみてください。
KP16-TN0100のバリア性
酸素透過度(㎡⁄日) | 水蒸気透過度(㎡⁄日) | |
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一般的なバリアナイロンと LLDPEとのラミネート |
10~50ml | 4~8.5g |
ラミネートにアルミを使用した袋 | 0.5ml | 0.1g |
KP16-TN0100 | 0.4~0.5ml | 0.1~0.2g |
※数値は計算値であり、保証値ではありません。
※保存温度条件・ボイルなどの条件により変わります。